小田原の家
パブリックとプライベート、内包された外部空間と外に広がる内部空間、堅 と柔、明と暗など相反するエレメントによって空間やファサードを構成して います。 このような空間構成が、全体を認識できる建築空間になるのではないか、そ れが家族を意識できる空間になるのではないかということを考え設計した住 宅です。
- 竣工
- 2004年2月
- 所在地
- 神奈川県小田原市
- 構造
- 木造
- 延床面積
- 118.57m²(35.86坪)
- 敷地面積
- 116.07m²(48.86坪)
photo by K-est works